オーラルケアアイテム [ファンケルのある暮らし vol.5]

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こんにちは。
「ファンケルのある暮らし」第5回です。
ファンケルでしかご購入いただけない雑貨商品などを中心に、みなさまの暮らしに寄り添って様々なアイテムをご紹介していきます。


vol.5でご紹介する商品は…
「ファンケル 歯みがき」「ファンケル 液体ハミガキ」「歯ブラシ」

■ファンケル 歯みがき
¥990(税込)

■ファンケル 液体ハミガキ
¥1,280(税込)

■歯ブラシ
¥550(税込)

11月8日は「1(い)1(い)8(歯)」の語呂合わせから、日本歯科医師会が「いい歯の日」と設定しています。

歯みがきは毎日の習慣だけれど、意外とちゃんと知らないことがあるかも?

「いい歯の日」をきっかけに、歯みがきのことを考えてみませんか?


口内環境は時間帯によって変わる

朝昼夜と、24時間の中でお口の中が汚れている時間帯はいつだと思いますか?

意外かもしれませんが、細菌という意味では実は寝起きの口内が1日の中でいちばん汚いと言われています。

寝る前に歯みがきで綺麗にしても、就寝中は細菌の繁殖を防ぐ唾液の分泌が少なくなるため、朝起きる頃には口内は細菌でいっぱい。寝起きのお口のニオイが…というご経験もあるのではないでしょうか。

「朝」起きた後、1日が始まる時と、「夜」寝る前とでそれぞれの歯や口内環境にあわせた歯みがきがおすすめです。

時間帯毎のポイントを紹介していきましょう。


<朝のケアのポイント>

口内を浄化し、1日を笑顔で美しく過ごすためのリセットスタート

就寝中に発生した口内菌やネバつきを、まずはしっかり除去しましょう。

菌を体内に取り込まないためには、起きてすぐ朝食前に歯みがきする習慣にするのもおすすめです。

その際は、朝食の味を邪魔しないような控えめな味の歯みがきを選ぶのもよいでしょう。

朝食後は、食べたものにもよりますが、ニオイや色が気になる場合は再度歯みがきしましょう。


<夜のケアのポイント>

1日の汚れや着色をしっかり落とし、就寝中の口内環境改善をサポート

朝昼夜3回の食事、おやつやティータイムを経た夜は、1日の汚れが最も蓄積している状態。

歯ブラシだけでは落としきれない汚れはフロスや歯間ブラシなども活用して、丁寧に落としましょう。

汚れを残さないことが、夜間の細菌や口臭の発生を防ぐことにもつながります。

寝る直前に歯みがきする習慣のある方は、眠りを妨げない穏やかな味・香りの歯みがきを選ぶのもよいでしょう。


歯のケア、口内ケアでアイテムを使い分けるのもおすすめ

ひと口に「オーラルケア」と言っても、実は役割が異なります。

お口の状態や使用シーンなどに合わせて、使い分けることもおすすめです。


▶歯のケア:歯みがき

その名の通り、歯に直接アプローチすることで歯の汚れを落とします。

・コーヒーやお茶、タバコなどによる着色汚れが気になる時

・1日の汚れをしっかり落としたい夜のケアに

・効率よく汚れを落としたい時(泡立ちが良い)

▶口腔内のケア:液体ハミガキ

液体ハミガキは、歯みがきと違いお口全体に行き渡らせることができるため、歯みがき粉を付けてブラッシングしただけでは届きにくい隙間の汚れにアプローチできます。

・起床時に口のなかのネバつきや口臭が気になる時

・歯や歯茎がデリケートな時(研磨剤、清掃剤が含まれず、歯や歯茎にやさしい)

・歯みがき粉の泡立ちが苦手な方


歯周病や口臭の原因となるプラークなどのたんぱく質を固めて落とす設計で、落とした汚れが目に見えるので、寝ている間にたまった汚れが目に見えて、使い心地爽快。

パラベンフリーでピリピリしにくい処方なので、お子様との歯みがきタイムにもおすすめです。


ファンケルが実施したお客様アンケートによると、普段のオーラルケアで液体ハミガキや洗口液を使用されている方は、約60%。

半数以上の方が、ペーストやジェルに加えて、液状のケアを取り入れていらっしゃるようです。

※2024年8月アンケート結果(n=2561)

フレーバーは、選べる3種類。

①少し甘みのあるオレンジティー風味。

②すっきり爽やかなレモンライム。

③お子様でも使いやすいからくないミント。

ミントは、からいのが苦手な大人の方にもおすすめです。


「歯ブラシ」も重要なアイテム。

できれば、歯医者さんが推奨するものを使うのがおすすめです。

ファンケルが提案する「歯ブラシ」は、歯科医師 尾形愛先生の監修。

奈良県の老舗メーカーの技術で毛質と密度にこだわった日本製の歯ブラシで、らせん状の繊維が汚れを絡め、なでるように歯みがきするだけで効率よく汚れを落とし、画期的な植毛技術で細かな段差を作った高密度の毛先が、ケアが行き届きにくい歯間の汚れをすっきり落とします。

歯ブラシ選びに加え、交換頻度も大切。

歯ブラシが古くなると、毛先が広がってよく磨けなくなったり、衛生的でなくなったりします。

交換頻度は1ヶ月に1回がおすすめといわれます。効果的なセルフケアのためには、歯ブラシにも注目しましょう。

歯みがきについて、お役立ていただける情報はございましたでしょうか?

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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